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今日は、京都のラメーンのことを書こうと思ったが、府中でマイネルスカットが出走したので、その報告。

６Ｒダート１４００ｍ。そう、前走と同じ条件だ。
騎手も今回は、柴山騎手で万全を期していた。

が、結果は、９着と惨敗。
パドックでも観客がいる前をとおると顔を内にそむけるなど気弱いところをみせていた。出遅れのようにみえたが、後でビデオで確認すると、ゲートはでている。でも、その次の一歩がひるんだ感じでつっこめないのだ。
臆病なのかもしれない。休ませたらどうこうなるものではないかもしれない。でも、新馬の頃はゲート出は並だったが、その後の一歩、二歩が早く先行力で押し切っていた頃があっただけに、謎だ。

上原先生もあの頃のイメージがあるから、ダートで、ちゃんとでてくれれば、あとは先行力とスピードでなんとかなると思われているのだと思う。でも、こうなると、芝でうしろからいった方がいいのかもしれない。

とにかく、残念だった。
ブリンカーなどの矯正馬具でなんとかならんものだろうか？